この曲でよくあるラテンとスイングの変わる場所についてです。
最初の8小節がラテンで、その後がスイングというのは問題ないと思いますが、その後です。
これ、セッションではっきり切り変わらない事があったりしませんかね?(^^)
なーんとなくベーシストかドラマーが変えて、他のメンバーもなーんとなく合わせる、という事がないですかね(^^)
キーは C とします。
小節数からすると、譜面の1カッコや2カッコまでで切り替わるとちょうど良いのですが、そうでない事もありますよね。少し前の C - Bb になっているところでスイングからラテンに戻したり、頭に戻るまでスイングのままだったりする事もあります。
まあコードの相違と違って、大きな事故になるような事はないですが、リズムが変わるところはきちんとやるべきなので、歌のバックで譜面に書いてある場合などは問題は起きないでしょうが、譜面が無かったり指示が書いてない場合は、演奏前に打ち合わせをしたほうが良いのではないかと思います。
という事で、この曲のリズムの切り替えについてでした。